翻訳 梅風呂

2004年11月15日

翻訳の勉強会に行ってきた。

さて昨日の日曜日は、翻訳の勉強会があった。
普段は区役所の会議室を借りて、英文日本文と睨めっこするだけなのだが、昨日はその前に青山にあるホンダのショールームを訪れた。


講師の先生(プロ中のプロ翻訳者兼中古車ディーラー)にぞろぞろとついてまわり、車や展示物についての説明を受ける。先生は適宜生徒に話を振り、「この単語はなんというのか」「ここはどう訳せばいいのか」などと質問する。「水銀」を表す英語をど忘れしたのは痛かった。
あっという間の1時間だった。


しかし昨日は少し凹んだのである。仲間の受講生のなんと知識が深く、個性が強いことよ。英語能力もそこそこ、知識もそこそこ、パーソナリティもそこそこの自分が少し情けなくなった。普段あまりそういうことは意識しないのだが。
自分が最も若年の部類だからということもあるのだろうが、他の受講生たちを見ると「かなわないな」という思いがえてして沸き起こってくる。劣等感を抱く必要はないが、翻訳でも「自分ならでは」のものを見つけ、育まないとヤバイ。


posted by うめ at 06:03| バンコク ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 翻訳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月09日

辞書

翻訳する上で辞書が重要なのは言うまでもない。
ある単語の意味が分からず、手持ちの辞書に当たっても載っていないときには、Googleで手当たり次第検索するか、最終手段として英辞郎(収録語数は多いが信憑性がかなり低い)に載っている訳語をあてるしかない。

訳す対象の内容が新しいほど、辞書に訳語が載っていなかったりする。そのため仕方なくスペルアウト、スペルアウト(→▽←)。きゃー。トラックバック先の記事で紹介されているように、辞書に刻々と新しい単語が追加されるのはうれしい。申し込もうかな。
posted by うめ at 12:27| バンコク ☁| Comment(11) | TrackBack(0) | 翻訳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月08日

昼と夜とは別の顔!

先週書いた翻訳の仕事にGOが出た。
納期は来週火曜日、分量の見積もりは仕上がりで日本語400字×52枚である。
手書きのアンケートなので、判読に時間が掛かりそう。
それになぜか、中国語で書かれた回答や、おかしな日本語の回答も、アンケートに混じっている・・・。


昼は翻訳者、夜は生協職員。
二足の草鞋でがんばりまっす足
posted by うめ at 10:46| バンコク ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 翻訳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月05日

翻訳の仕事受注!・・・と思ったら?

某自動車メーカーの、社内教育用ほにゃらら(ここがよく分からない)についてのアンケート。多国籍人が手書きで回答したアンケートを訳していくらしい。大量受注の割に納期がゆっくりだったので喜んでいると、

クライアント→翻訳会社「発注を検討しなおしたいので、暫く保留を」

とのことで、STOPがかかる。うぇーん。仕事こいーこいーアブラ〜カダブラ〜。
posted by うめ at 22:52| バンコク ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 翻訳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月27日

PowerPoint

せっかく翻訳の仕事が来そうだったのに、PowerPointが使えないために流れてしまった。

現在の翻訳者には、Word、Excel、そしてPowerPointが必須ツールであるようだ。翻訳会社サイドの話では、「素晴らしい訳をするが、ツールに精通していない翻訳者」と、「翻訳の質は中程度でも巧みにツールを使いこなせる翻訳者」がいるとすると、後者に仕事を発注するとのことである。

早々にPowerPointを購入し、使いこなせるようにしておこう。学ばなければならないこと、身につけなければならないことが山積している。
posted by うめ at 10:59| バンコク 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 翻訳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月22日

Der Meister(職人)

先ほど、自動車カタログの訳文を納品した。
自動車を購入する顧客向けのパンフレットなので、クサい表現が並ぶ。
「心を奪うデザイン」、「手作業を思わせる職人技」、「デザインフィロソフィ」などなど・・・。


さて、僕は翻訳者志望なのだが、それ以前にかねがね「職人」に憧れていた。樹が年輪を刻むように日々研鑽を積み、仕事を成り立たせていく生き方はひたすら格好いい。

「職人」を語る上で欠かせないのは、ドイツのマイスター制度である。ドイツでは、大学などの高等教育のみがエリートへの道ではない。屋根葺き、大工、煙突掃除などを志すものは、早くに学校以外の選択肢を選ぶ。それぞれ専門の親方の下に徒弟として入門し、マイスターの資格を得るために数年間修行を積む。職を極めた親方は、医者や弁護士と変わらぬ社会的地位にあるという。

昨年観たNHKの番組「放浪職人“ヴァルツ”が行く ドイツ・若者たちの大工修業」を思い出す。以下に、番組の紹介を転記する。

「ドイツの職人世界には、11世紀から現代にまで続くユニークな制度がある。有能な大工の親方になるために、厳しい放浪修業を課す「Waltz」(ヴァルツ)という制度である。若者達は、家族を残して故郷を離れ、ヨーロッパ各地の工房を点々とする。移動は徒歩とヒッチハイク。この放浪を通して、技術を磨き、親方に必要な精神を鍛錬していく。放浪修業に挑む若者を密着取材し、中世より伝わるドイツの職人世界を描いていく。」

彼らは3年と1日、故郷を離れてドイツ各地の親方の元を点々とする。親の葬式以外に故郷に帰ることは許されない。それも確か、1日のみであったと記憶している。「ドイツから来た、二人の遍歴家具職人」に現代の職人の姿が紹介されているので、覗いてみてほしい。


話は戻るが、翻訳者(主にビジネス)・翻訳家(文芸や映像)という職業にも、職人的要素が大いに含まれると思うのだ。そもそも翻訳という行為は、外国から「新しいものや知識を取り入れる」ために行うものである。そのため、日々の研鑽は欠かせない。世界のニュースや最新の知識を常に仕入れていかなければならないのだ。また、自分の文体・表現を磨き上げ、「売り物」として通用させなければならない。独り部屋に篭り、自分の言葉と向き合っていくのである・・・。


こうして書いているうちに、モチベーションが上がってきたな。
posted by うめ at 11:22| バンコク 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 翻訳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月20日

翻訳の仕事受注

本日、翻訳の仕事を受注した。
今回は、某外資系自動車メーカーのカタログの和訳である。
直訳調で、とのリクエストであるが、比較的創意工夫が許される分野なので、面白そうだ。

分量は仕上がり7枚(400字×7)、納期は金曜日なので、ゆっくりである。

前回は納得のいく出来栄えではなかったので、今回は汚名返上の心積もりである。
がんばんぞ。


少し集中して本を読もうと考えていたのだが、先延ばしとなりそうだ。
ああ、内容を忘れていく・・・・。
posted by うめ at 01:18| バンコク 🌁| Comment(3) | TrackBack(0) | 翻訳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月10日

翻訳作業について

さてさて、僕がどのようなスタイルで翻訳作業を行っているか、ちょっくら書いてみようかと思う。駆け出しもいい所なので、まだまだこれからだけど。


・基本的に原稿のやり取りはメールで。FAXなどで紙原稿が送られてくる場合もある。

・ファイル形式は今のところワード、エクセル。パワーポイントの使用指定も増えているとの事である。

・訳文について。別ファイルを作成してラフに訳文を打ち込んでいくタイプ、元原稿の英 文上に上書きしていくタイプ、英文の下に併記していくタイプなど。

・辞書について。紙辞書よりも、CDROM版辞書の方が圧倒的に便利である。
 データをPCに格納し、多機能電子辞書ブラウザJammingで検索している。
 例えば"translation"という語の意味を調べたい場合、jammingを使用すれば登録してあ る全ての辞書を検索し、結果を表示することができる。また、検索する辞書の組み合わ せを自由に設定することも可能だ。

 僕がjammingに登録している辞書
 ・ビジネス技術実用英語大事典(日外アソシエーツ)←一番重宝する。Hよありがとう。
 ・ランダムハウス英語辞典
 ・研究社リーダーズ英和辞典
 ・リーダーズプラス
 ・総合自動車用語英語辞典
 ・英辞郎
 ・個人データ集

 紙辞書・電子辞書
 ・自動車用語中辞典
 ・広辞苑
 ・自由国民社、法律用語辞典
 ・東京大学出版会、英米法辞典
 ・日経パソコン用語辞典
 ・知恵蔵
 ・SPED TERRA物質工学編
 ・日経 経済新語辞典
 ・税務・会計用語辞典
 ・講談社 類語大辞典

  などなど。全く使ってないのもあるが。

・ネット上のサイトなど。コンピュータ用語などは、各社ネット上に用語集をアップして おり、重宝する。また、Googleは特定の用語・言葉がどの程度一般的に使用されている かを把握するのに便利である。ヒット数が多いほど、一般的だと考えてよいだろう。
 翻訳者のために、用語などを 集めたサイトのリンク集(翻訳者で無い人にも便利かも)もあり、今やネット抜きに翻訳は考えられないほどである。


ツール類は買ったり探したりすれば集められるが、やはり一番重要なのは翻訳作業を積み重ね、自分だけのデータ集(用語・英語の語法など)を地道に作成していくことだと再認識した。研鑽。
posted by うめ at 04:40| バンコク ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 翻訳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月04日

朝まで翻訳に勤しむ日々

日曜日は誰とも会話せずに、ただひたすら翻訳に勤しんだ。
しかし、まだまだ先は長い。体力勝負である。
この仕事が終了したら、飲みに行こうと誓ったのであった。
誰か付き合ってくれ!

posted by うめ at 05:09| バンコク ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 翻訳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年09月29日

翻訳の仕事

翻訳の仕事を大量受注した。仕上がりで400字詰め原稿用紙60枚である。
納期は来週の水曜日とタイトなので、これから一週間マシーンと化さねば。
内容は自動車関連であるが、「○社の機密情報」と書かれているため明かせないようだ。

翻訳の師匠じきじきのご指名ということなので、自然とリキが入る。
恵まれているのかなあ。
posted by うめ at 13:53| バンコク ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 翻訳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年09月26日

The traffic situation in Bangkok-Thailand


月に1,2度、翻訳会社の主催する自動車関連翻訳の勉強会に参加している(僕は翻訳者志望です)。前回の勉強会の折に東南アジアを旅すると伝えると、東南アジアの自動車事情をレポートするよう言われた。来週の火曜日までに仕上げねばならないので、四苦八苦している。


日本文があり、それを英訳するならまだしも、一から書き起こすのは非常に難儀である。やれやれ。
次の点を強調してまとめようと考えている。


・東南アジアには日本車を中心に(目視だが、乗用車の場合5割がトヨタ、3割がホンダ、残りが日産や欧米系メーカー)、大量の自動車が入ってきているが、インフラの整備が十分でないために、問題が生じている(例えばバンコクのような大都会でも、信号の数が圧倒的に少ない。一旦信号が赤になると、後ろには数十メートルから数百メートルの車の列が出来る。信号機で道路が細かく分けられていないためである。必然的に信号の待ち時間は長くなり、渋滞も更にひどくなる。悪循環である)。

・渋滞天国バンコクでは、BTS(高架鉄道)やメトロも運転を開始し、拡張も計画されているが、料金も高く、駅の数も少ないために道路の渋滞を解消するには至っていない(ちなみにバスは4バーツ(約10円)から乗れる)。将来地下鉄網が整備され、バスやタクシー、トゥクトゥク(三輪自動車)の需要が減った場合、ドライバーの雇用の受け皿も問題になってくるだろう。

・バンコクには約250ものバス路線がある。それらのバスの多くが、旧型のディーゼル車である。撒き散らす排気ガスの量は尋常ではない(タイのみならず、ラオスやカンボジアのバスも同様である)。気管支疾患も増えているようだ。しかし、「環境に優しく」などという先進国の倫理を、発展途上にある国々に押し付けることは出来ない。ジレンマである。

・車両整備が十分ではなく、計器類が壊れている車などざらである。また、ドライバーのマナーも非常に悪い。これらが交通事故増加の要因となっている。ソフト(自動車整備のシステム、運転の教習など)面の向上も必要である。


日本語で書くのは簡単なのだが・・・・・。やれやれ。


バンコクの渋滞の様子
posted by うめ at 16:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 翻訳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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