はい、Dダイヤモンドお願いします。 梅風呂

2005年08月11日

はい、Dダイヤモンドお願いします。

先の日曜日、吹奏楽コンクールに出場した。

朝早く起きて、ばたばたと楽器や衣装、楽譜の準備をする。昔からだけど、ビッグイベントの前日はよく眠れない。


9時過ぎには川崎の会場に到着して、男連中が中心になって打楽器の積み下ろし。とにかく暑くて、汗だくになった。そういえばコンクールでまず思い出すのは、蝉の鳴き声と照りつける日差し、背中に張り付くシャツだ。楽器の運搬が男中心というのは、中高のころと一緒。ティンパニ重いよ。


その後、更衣室でシャツに着替えてネクタイを締める。靴も履きかえる。
10時過ぎに移動開始。一列になってチューニング室に移動。
10分間の音出しとチューニング。部屋はぎゅうぎゅう詰めで、みんなが音出しをすると自分の音もよく聞こえない。これも中高のころと同じ。
チューニングも合っているのかずれているのか・・・・。


狭い廊下を通り、階段を昇ったり降りたりして舞台袖へ。前の団体の演奏が始まる。暗い中、音をたてないように演奏を聴く。概してうまく聞こえるものだ。
この時の緊張感がたまらない。どきどきというより、わくわく。テンションが上がりまくる。
楽器が冷えないように息を吹き込む。唾を抜いておく。


前の団体の演奏が終わると、舞台は暗転して僕らが入場する番だ。譜面台に譜面隠しをたらし、楽譜を置く。台の高さを調節。


舞台が明転。みんなが動きを止める。アナウンス。指揮者が客席に向かって礼。拍手。ライトのせいで、観客の姿はあまり見えない。指揮者が台上へ。客席が静まる。


課題曲V『ストリート・パフォーマーズ・マーチ』、
自由曲『白鳥の湖』より情景、スペインの踊り、終曲。


情景のトランペットファンファーレ。数秒に魂を込める。スペインの踊りのパーカス。南欧風のリズムを刻む。ホルンのF。終曲の長いオーボエソロ。難しい木管の裏打ち、オーボエの独壇場。最後の盛り上がり前、チューバのオブリガート。そしてラスト、長調に転じた有名な旋律を高らかに歌い上げるトランペット。


あれほどの充実感と一体感を味わったのは久しぶりだった。大人数で演奏するのが、これほど楽しいとは!



吹奏楽やコンクールを離れてからもう10年近くたつというのに、ブラバンのルールとか常識みたいなものを、しっかり覚えていた。例えばチューニングの方法や、コンクールの進行などなど。高校時代の部活のことも思い出したよ。いろいろあったけど(としか言いようがない)、充実してたよなあ。>ALL  
でも、意外とまだまだイケるもんだよ。体が覚えている。またみんなと一緒に演奏したいなあ。『ガイーヌ』に『アルメニアンダンスpart1』、『仮面舞踏会』、『木星』、『カルミナ・ブラーナ』! viva!
posted by うめ at 01:52| バンコク ☁| Comment(6) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いいなぁ。音楽やりたい!!!
たくさんの人と何かをつくる
ってのがいいよね。

私もいろんなことを思い出したよ。
Posted by あゆみ at 2005年08月12日 10:49
なつかしいね、コンクール。
久々に楽器に触れたくなりました。
どっかのブラバンに所属しようかなあ。
Posted by まっきい at 2005年08月12日 12:16
>あゆみ、まっきい

中3のころのコンクールも感慨深いやね。
がんばった結果、小編成の部最優秀賞!あれは、ななちんの居た大津中にも負けない演奏だったとおもうぜ! いいすぎ?(笑)

Posted by うめ at 2005年08月12日 13:56
それは言いすぎやで・・・(笑)
でも、あの時もすごく楽しかったな。

っていうか、『ぜ!』って・・・
Posted by あゆみ at 2005年08月12日 22:15
あゆみちゃんってありがたさん?
やっほーい!!

>小編成の部最優秀賞!
取ってたんだー。へー。(ばかにしてませんよ。うふ)

いいよな!
コンクール前の緊張感、もう一度味わいたいです。
Posted by ぱんだらー at 2005年08月13日 23:35
今度はアンサンブルコンクールに出たい。
Posted by うめ at 2005年08月23日 00:13
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