小林キユウ『箱庭センチメンタル』読了。 梅風呂

2005年02月09日

小林キユウ『箱庭センチメンタル』読了。

小林キユウ『箱庭センチメンタル』読了。

以下帯より。

「文京区音羽幼女殺害事件/新潟県柏崎市女性誘拐監禁事件/横浜市少年少女捨子事件/佐賀市十七歳少年バスジャック事件/大阪泉南市一家五人餓死事件/JR新大久保駅転落死亡事故/世田谷一家殺害事件/弘前市武富士強盗放火事件/浅草レッサーパンダ短大生刺殺事件−例えば、バスジャック少年宅のい花。あの事件現場を歩く。」

ルポライターである小林キユウが世間を賑した事件の現場に赴き、そこで見たもの、考えたことを綴る。何とも興味深い企画である。


しかし、はっきり言って期待はずれであった。あまりにもセンチメンタリズムに走っている気がして、途中から飛ばし読みしてしまった。

ただ、小林キユウ自身が「一人の人間として」事件の現場を巡ったのだと記しているので、個人的な「感想」なのは当然である。僕の嗜好には合わなかっただけであろう。光るものが見つけられなかった。


ところで、「最近残虐な事件が多くなった」と巷ではよく言われている。人の目を引くような事件は多いかもしれない。でもまあ、僕らは「残虐な」「子供が」「無差別」とかいう言葉に弱いからな。そしてマスコミはそれをよく知っている。
実際の数字上はどうなっているのだろう。誰か知っていたら教えてください。

そういえば、日本の少年〜青年は、世界一事件を起こさない(人を殺さない?)んだそうだ。
よく分からんなあ。


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posted by うめ at 21:02| バンコク ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本の本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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