梅風呂

2008年06月29日

『王立宇宙軍〜オネアミスの翼〜』

GAINAX の初期作品、『王立宇宙軍〜オネアミスの翼』が今日の午後 9 時から、BShi で放映されるようです。

シロツグの「俺はやめないぞ。何がくだらないことだよ。ここで止めたら俺たちなんだ、ただの馬鹿じゃないか。ここまで作った物を、全部捨てちまうつもりかよ。今日の今日までやってきた事だぞ。くだらないなんて悲しいこと言うなよ。立派だよ! みんな歴史の教科書に載るくらい立派だよ! 俺はまだやるぞ。死んでも、あがってみせる。嫌になった奴は帰れよ! 俺はまだやるんだ! 十分、立派に元気にやるんだ! 各部門、応答しろ!」ていう台詞が素敵なのです。
posted by うめ at 16:24| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 映像作品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月22日

【2008年5月〜6月上旬】漫画

『デッドマン・ワンダーランド 3』片岡人生、近藤一馬/角川書店





『うつろわざるもの 〜ブレス オブ ファイア W』壱村仁/マッグガーデン





『ルート225』原作:藤野千夜 漫画:志村貴子






『群青学舎 三巻』 入江亜希/エンターブレイン






『土星マンション 3』 岩岡ヒサエ/小学館





『しろいくも』 岩岡ヒサエ/小学館





『ゆめの底』 岩岡ヒサエ/宙出版





『花ボーロ』 岩岡ヒサエ/小学館





『オトノハコ』岩岡ヒサエ 講談社





『ラッキー Are you LUCKY?』村上かつら 小学館





『ちはやふる 1』末次由紀/講談社






今回一押しなのは、『ラッキー Are you LUCKY?』と『ちはやふる 1』。『ラッキー Are you LUCKY?』は、母親を亡くした少年と犬型ロボット「ラッキー」の生活を描いた作品。少年が母の死を乗り越える成長物語であり、彼が友人や外の世界との関係を構築し直す課程を描いた作品でもある。命とは、家族とは、と読者に考えさせる力を持った物語だが、大上段に構えた感じはなく、あくまで日常の風景を通じて大きなテーマを扱っている。とにかくお勧めです。アマゾンでは品切れになってるけど、街の本やで手に入れて読んでみてください。後悔はさせないぜ。
『ちはやふる』の方は、競技カルタを軸に、少年少女たちの青春群像を描いた作品。ふだん馴染みの薄い競技カルタについて描かれてるのでトリビア的なおもしろさもあるし、純粋に青春物語としても楽しめる。次の巻が待ち遠しいってばよ。
posted by うめ at 22:17| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

東の魔女が死んだ

コーギーの絵本や広大な庭、19 世紀的なライフスタイルで有名なターシャ・テューダーが亡くなった。
ずいぶん以前に彼女の庭と生活を取り上げた番組を見て、強烈な憧れを抱いていた。
太陽と共に起き、鶏小屋にまだ暖かい卵を取りに行く。トースト、目玉焼き、紅茶の簡単な朝ご飯を取ってから、午前中は畑仕事。庭で昼食をたべ、そのまま午睡。午後は庭いじり。夜の訪れと共に部屋に引っ込み、ランプの明かりで読書をする。雨の日は外に出ず、本を読むか手紙を書く。普段家を訪れる人はほとんどいない。たまに昔の友人が土産を持って訪ねてくれる・・・こんな夢みたいな生活を送ってみたいなあ。
posted by うめ at 11:08| 東京 🌁| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月15日

紫陽花が咲いた

080615_122849.JPG
うちの猫の額ほどの庭に紫陽花が咲いた。ぼくが 10 年前に家を出て行くまでこの紫陽花の株はなかった。たぶんそれ以降に植えられたものだと思う。

今日はピアノのレッスンだった。先生は、父の知り合いの知り合いの知り合いの女性。今ちょっと大きな事務所で働いている父にピアノの先生を探してもらえないだろうか、と頼んだところ、何人かの手を経て彼女の名前と電話番号が書かれた紙がまわってきた。初回はそれだけを頼りにお宅に伺ったものだから、内心びくびくだった。とてつもない変人だったらどうしよう、とか、自分のつたない演奏を聴いて門前払いされたらどうしよう、とか。それは先生の方でも同じだったらしく、「この年で自営業なんて怪しい、デイトレーダーか、それとも人に言えないような仕事をしている輩か」などと考えていたとのこと。
まあそれは杞憂に終わり、とてもフィーリングの合う先生なので大満足している。レッスンはタフだけれど刺激的だ。今みてもらっているのは、シューベルトの 13 番のソナタ。自分の色を付ける作業ではなく、無駄なものをそぎ落としていく作業をしている。表現しないことで表現する、その難しさよ。

Youtube にケンプの弾く 13 番がアップロードされている。これくらいシンプルに、楽譜に書かれていることだけを表現するのが目標だ。先は長いなあ。


posted by うめ at 17:58| 東京 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月14日

Vista チックに

考えてみると GW 明けからこちら、仕事の英語にまったく触れなかったのは今日が初めてだ。今受注している仕事は分量がかなり多いのだが、その分納期もずっと先。細かい分納も不要だ。こういう仕事はスケジュールを柔軟に調整できるから助かる。そういうわけで、今日は No 残業 Day ならぬ No 仕事 Day。たまにはいいよね。


ところで、Yahoo! ウィジェットというのをインストールしてみた。壁紙はアレだけど、デスクトップが若干 Vista っぽくなった・・・ような気がする。提供されているウィジェットは数百にのぼるようだが、仕事には "Yahoo! ノートパッド" が役立ちそうだ。サクッとメモして付箋紙を貼り付けるような感覚で使える。

デスクトップ画像.bmp
posted by うめ at 23:00| 東京 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月07日

アニメ版『海がきこえる』

スタジオジブリがアニメ化した『海がきこえる』が Youtube にあがってる。まだ観てない人は是非どうぞ。
posted by うめ at 15:41| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 映像作品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

仕事/氷室冴子

肉体的にも精神的にも負担の大きかった仕事を何とか納めて、ほっとしている。家族の風邪をもらってしまって微熱があるなかでの作業だったから、結構つらかった。ま、納品した後は野となれ山となれ。

作業中にネットのニュースで見たのだが、『海が聞こえる』の作者、氷室冴子氏が亡くなったようだ。本当に残念だ。いつかまた大人になった杜崎拓と武藤里伽子に会えるんじゃないか、そんな期待を抱いていたのだが。
posted by うめ at 00:10| 東京 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月05日

永井荷風『断腸亭日乗』大正14年8月30日

― 風ありてやや涼し。曝書の旁久しく見ざりし書物何といふことなく読みあさるほどに、暑き日も忽ち西に傾き、つくつく法師の啼きしきる声せはしなく、行水つかふ頃とはなるなり。予は毎日この時刻に至り、独り茫然として薄暮の空打ながめ、近隣の家より夕餉の物煮る臭の漂ひ来り、垣越しに灯影のちらほら輝き出るを見る時、何とも知らず独無限の詩味をおぼえて止まざるなり。
posted by うめ at 14:48| 東京 ☁| Comment(8) | TrackBack(0) | 日本の本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月03日

ケルアック『オン・ザ・ロード』

― ぼくにとってかけがえのない人間とは、なによりも狂ったやつら、狂ったように生き、狂ったようにしゃべり、狂ったように救われたがっている、なんでも欲しがるやつら、あくびはぜったいしない、ありふれたことは言わない、燃えて燃えて燃えて、あざやかな黄色の乱玉の花火のごとく、爆発するとクモのように星々のあいだに広がり、真ん中でポッと青く光って、みんなに「ああ!」と溜め息をつかせる、そんなやつらなのだ。

posted by うめ at 15:07| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 北米の本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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