梅風呂

2007年11月20日

独立

今日が会社勤め最終日だった。2 か月前からすでに自宅で作業していたので、何もかもががらっと変わってしまうというようなことはないのだが、気分はやっぱり違う。そういえば、保育園に入学してこのかた、所属がなくなったのは初めてだ。

明日からは、晴れてフリーランサー。
posted by うめ at 23:29| 東京 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | 翻訳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月10日

レインマン

『レインマン』

キャスト:椎名桔平、橋爪功、紺野まひる、佐藤誓
原作:バリー・モロー
脚本・演出:鈴木勝秀
@渋谷PARCO劇場

◆ストーリー◆
 若き日に家を飛び出したチャーリー・バビットは、ネットトレーダーを営んでいるが事業はあまりうまくいっていない。チャーリーの恋人・スザンナは、そんな彼の心を開こうとするが、父親との確執もあり、彼女との関係も壊れそうになっている。
  そんな二人のところに父親の死が伝えられる。チャーリーは遺産目当てに帰郷するが、すべての相続は会ったこともない兄のものとなっていた。
兄・レイモンドが自閉症であることを知ったチャーリーは、遺産を手にいれるために施設から彼を連れ出してしまう。
  スザンナはそんな、チャーリーの行動を非難し、レイモンドの初めての理解者となっていく。
  当初は金のみが目的であったチャーリーだったが、旅を続けていくうちに、本来あるべき兄弟愛がうまれていく。そして、チャーリーとスザンナの関係も変わっていく…。


5 月に『血の婚礼』を観にいったときに、ロビーで販売されていた超々先行チケットを購入していたので、前から 2 列目というナイスな席で観ることができた。シンプルな音楽、照明、舞台装置に好感が持てた。会話の応酬で物語が進んでいく芝居が好きだ。
話の途中、チャーリーとレイモンドが 2 人で目標回数を決めてリフティングをやるシーンがあったのだが、なかなかうまく行かず、お互いの顔を直撃したり、あらぬ方向に転がっていったり、客席にサッカーボールが跳んできたり。観客がそれを投げ返し、目標回数に達しそうになると 2 人に応援の拍手を送ってあげる。このシーンによって、芝居の特権である舞台と客席の一体感が生まれて、いい感じで話が進んでいった。
どの役者の演技も素晴らしく、久々に満足の梅風呂。

これから年末にかけて、オペラ、ミュージカル、バレエと観劇予定が盛りだくさんの梅風呂。いずれも非常に楽しみである。
posted by うめ at 22:43| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 世間 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月04日

シューマン/ピアノソナタ第1番嬰ヘ短調作品11


シューマン/ピアノソナタ第1番嬰ヘ短調作品11 第1楽章

Youtube でこんなん見つけた。懐かしくて何度も聴いてしまった。
大学でサークルに入会後、初めて弾いた曲。いやあ、よくこんな難曲にチャレンジしたものだ。あらためてプロの演奏を聴くと、まともに弾けてなったことがよく分かるけど・・・。
posted by うめ at 00:48| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月02日

右天に力を、左天に精神を

近所の書店に行ったら、楳図かずおの『漂流教室』の復刻版が出ていたので購入した。全 3 巻になる予定で、従来の単行本では削られていたページが 181 ページも追加されているらしい。11月末に第 2 巻刊行予定とのこと。初めて呼んだときの衝撃には及ばないものの、「鳥になってパパやママに会いに行く」と言って小学生が校舎の屋上から飛び降りるシーンや、現実に存在する虫の気持ち悪いところを全部集めたような姿をしている「怪虫」が襲ってくるシーンなど、昨今のお行儀の良い漫画にはない凶暴なエネルギーにガツンとやられた。これが少年サンデーに連載されていたというのが凄い。
ちなみに第 1 巻で一番好きなのは、

高松君「きみはだれだ!!」
女番長「わたしはお姫様よ!!」

のシーン。覚えている人います?


もう一つの収穫は、岡崎武士先生の『精霊使い』の復刻版をたまたま見つけたこと。こちらも全 3 巻で、来年 1 月末にかけて刊行される模様だ。第 3 巻には書き下ろしのページも加えられるようなので、待ち遠しい。あらすじは以下のとおり。
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精霊たちの望む理想郷を建設するための精剣戦争、精霊使いたちは幾代にもわたり

精剣戦争を活発化させる火が属
精剣戦争を抑える地が属
精剣戦争を監視する水が属
命を運ぶ風が属
の四大属性に分かれ覇を争っていた。

突如として勃発した精剣戦争に巻き込まれた甘えん坊な少年覚羅は、目の前で片想いの相手麻美を水が属の長、支葵にさらわれたことで、最強の精霊使いであるエーテルの精霊使いとして目覚める。覚羅は自分を助けた露羽とともに地が属に身を寄せ、麻美を救い理想郷を築きあげるために精剣戦争に身を投じる。
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この漫画はとにかく絵が素晴らしい。BASTARD の作者である萩原一至の絵に似ているというとわかりやすいかな (岡崎武士と萩原一至は一時期、同じ漫画家の元でアシスタントをしていたらしい)。そういえば、表紙の絵に魅かれて買ったのだった。
ただ非常に残念なことに、連載中に作者が重い肺気胸になり、作家活動を続けられなくなってしまったため、クライマックス直前というところで話が中断してしまっていた。なので、今回10年ぶりに話の続きが明らかになるのだ。これがわくわくせずにいられようか!
『漂流教室』と『精霊使い』のおかげで、年明けまでの毎月末が楽しみになった。
posted by うめ at 01:31| 東京 🌁| Comment(4) | TrackBack(0) | 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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